BY INDUSTRY
業種別の、AIの使い方
業種は問いません。どの業種でも、まず、いまの仕事と使っているツールを一緒に棚卸しするところから始めます。このページの業種別の例は、実際の導入事例ではなく想定例です。
どの業種でも、まず棚卸しから
AIで何ができるかを考える前に、いまの仕事を一緒に書き出します。誰が、どの作業に、どのツールを使っているか。どこで手が止まり、どこで同じことを何度も入力しているか。これが棚卸しです。
棚卸しでは、たとえば次のような仕事を探します。
- 毎日・毎週・毎月、同じ形でくり返している仕事
- 紙からエクセルへ、メールから台帳へと、同じ内容を写している仕事
- 「あの人がいないと分からない」仕事
- 期限を、人の記憶だけで守っている仕事
そのうえで、効きそうな1か所を選び、いま使っているLINE・メール・エクセルのまま小さく試します。作った仕組みは、使い方と手順を書き残して、御社の人が引き継げるようにします。続けるかどうかは、社長が決めます。
最初は、30分の無料相談で、いまの仕事の流れと困っていることをうかがうところから始めます。
警備業は、JNTの実例をご紹介しています
グループの警備会社 JNT では、求人への応募メールが台帳へ自動で入り、採用担当に知らせが届きます。健康診断や車検の期限も、近づけば自動で知らせます。人が忘れても、仕事が止まらない形にしてきました。
警備業での使い方と、その考え方は、こちらのページにまとめています。
ほかの業種の使い方(想定例)
ここからは想定例です。ONKS がその業種で手がけた事例ではありません。効果は仕事の内容や社内の体制で変わるため、数字は載せていません。どこから手をつけるかは、棚卸しのあとで一緒に決めます。
どの例でも、AIが作るのは下書きや一覧までです。最後に確かめて決めるのは、御社の方です(AI利用ポリシー)。
建設業
- こんな手間はありませんか
- 現場からの報告が、電話・写真・紙の日報とばらばらに届く。事務所で読み直して、書き写している。
- たとえば(想定例)
- 現場の方は、いつものLINEで写真とひとことを送るだけにする。事務所では、それを現場と日付ごとにまとめ、日報の下書きにする。
- 人が確かめるところ
- 下書きの中身と、元請けや施主に出す書類は、担当の方が確かめてから出します。
運送業
- こんな手間はありませんか
- 車検や点検、免許や資格の期限を、紙の一覧と人の記憶で追っている。ドライバーからの連絡が、電話とLINEに散らばっている。
- たとえば(想定例)
- 車両と人の期限を1つの表にまとめ、近づいたら担当の方に知らせる。JNT で車検の期限を知らせているのと、同じ考え方です。
- 人が確かめるところ
- 法令で決まっている点検や記録は、これまでどおり御社の決まりで行います。仕組みは、知らせる役にとどめます。
介護事業所
- こんな手間はありませんか
- 記録や申し送りを、手書きのメモと口頭で回している。研修や会議の資料づくりが、管理者の方に集まっている。
- たとえば(想定例)
- 研修や会議の資料、職員向けのお知らせを、AIで下書きする。申し送りは、決まった形のメモから下書きを整える。
- 人が確かめるところ
- 利用者さんの名前や体調などをAIに渡すかどうかは、最初に線を引きます。渡すときは、名前を伏せるなどの手当てをしてからにします。記録の中身は、職員の方が確かめます。
小売業
- こんな手間はありませんか
- 商品の説明やPOP、SNSに載せる文を、店長がひとりで考えている。シフトの希望がLINEで個別に届き、まとめるのに手間がかかる。
- たとえば(想定例)
- 商品の特徴を箇条書きで伝えると、説明やPOPの文の案をAIが下書きする。シフトの希望は決まった形で送ってもらい、表にまとめる。
- 人が確かめるところ
- 値段や産地、効き目など、お客様に向けた表示は、お店の方が確かめてから出します。
士業事務所
- こんな手間はありませんか
- お客様への資料のお願いや、届いた書類の確認を、メールと電話で1件ずつしている。
- たとえば(想定例)
- ご案内や催促の文面をひな形にして、AIで下書きする。届いた書類を一覧にして、足りないものがひと目で分かるようにする。
- 人が確かめるところ
- 専門の判断と書類の中身は、先生ご自身が行います。AIが作るのは、下書きと一覧までです。お客様の情報をAIに渡すかどうかは、最初に線を引きます。
ここに無い業種も、進め方は同じです。代表は、警備業・印刷業の経営に携わっています。まずは、いまの仕事の流れと、使っているツールをお聞かせください。
どのサービスから始めるか
業種で合うサービスが決まるわけではありません。棚卸しのあとで、進め方に合わせて選べます。
- AI顧問:まず相談しながら進めたい方に。経営の判断や業務の見直しを、相談とアドバイスで支える月額の顧問です。実装は伴いません。
- 経営者AI伴走プログラム:社員に任せる前に、社長ご自身がAIを使えるようになりたい方に。3ヶ月、代表との1on1とチャットで伴走します。
- CAIO代行:動く仕組みまで作りたい方に。AI活用の方針づくりから、仕組みの実装、社内での定着までを担います。
- AI活用研修(単発)と生成AI活用研修(標準30時間コース):社員の方に、使い方を覚えてもらいたい方に。
サービスの一覧とよくあるご質問は、トップページにまとめています。
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